先週末、37th Asia Pacific Dental Students Association Japan Congress 2010の激励会に出席してきました。
APDSA(Asia Pacific Dental Students Association)の大会も今年で37回目です。私は20回のバリ(インドネシア)、21回のクアラルンプール(マレーシア)に参加しました。日本で開催されるのは、1968年の第1回大会から、5回目の開催となります。
私は92年の日本大会後からの関わりですが、当時の実行委員の面々が集まり、歯科それぞれの分野で活躍されている話を聞くことができ、大変有意義なひとときでした。又今年の実行委員長(歯学部5年生)から今回の会議についての説明と、我々OBからの質問やアドバイスがありました。
92年の大会から18年が経過しても、当時と同じ気持ちを共有できるなんて、素敵な事だとしみじみ思いました。
国内の友人達、そして海外の友人達の関係は、これからもずっと続けて行けたらと思います。
以前、APDSAの開設メンバーである先生から「APDSAで現役学生の期間はあっという間だよ。それよりもOBとなってからの方がずっと長いんだよ。APを通して出来た
友人は一生の財産になると思うよ」とお話がありましたが、まさにその通りと思った次第です。
実行委員の方。頑張ってください!